一周忌がすみました

昨年9月半ばに死去した父の一周忌と納骨をすませました。
私にとっては「あれからはや1年」ですが、残された母にとっては「やっと1年」だったようです。
父は一人っ子なので私と姉の家族と母の兄弟が集まり、ワイワイにぎやかな一周忌になりました。去年のお通夜やお葬式のときにはグスグス泣いていた孫3人(ウチの息子2人+姪っ子)もジージがいない家に慣れたようです。でもこの1年、3人とも「死ぬ」ということが本当はどういうことなのか、1人の人間が死ぬと残された者がどれだけ大変かを身をもってわかってくれたんじゃないのかなと思います。 特に中学生2人(ウチの長男と姪)は亡くなる一週間前の父と対面しているので、いろいろ思うところがあったと思います。

でもやっぱりこれからが大変だよな~ 母の一人暮らしは心配なんだけど、いろいろイロイロモロモロの事情でなかなか一緒に住むのは難しい・・・